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地盤調査

地盤調査

弊社では、表面波探査法の地盤調査を行っており、現在、約100社の地盤調査会社で構成されている地盤保証「安住PLUS」を取り扱っております。NPO法人住宅地盤センターの正会員です。

保証内容 10年間保証
建物及び地盤
NPO住宅地盤診断センター
メリット 従来のスウェーデン式サンディング試験と比べ探査機能が優れており、正確なデータが解析されます。従って、弊社のデータでは地盤改良工事が14.7%と大幅に減少しています。

表面波探査法の特徴

起震機により、地震波の一種である「表面波」を人工的に地中に流します。その表面波を2つのセンサーにより検出する事で、地層の構成や硬軟を把握します。

スウェーデン式サウンディング試験とは違い、地中に穴をあけずに調査する方法です。

表面波は、起震機で与える振動の周波数によって伝わる深さが異なります。周波数が高ければ浅いところを、周波数が低ければ、深いところを伝わります。

表面波探査原理

表面波探査は、物理探査の一種です。地震や振動は、実体波と表面波に分類されます。地震や地盤面を打撃することによって発生する表面波は、硬い土質ほど速く伝わり、逆に軟らかい土質では遅く伝わるという性質があります。

表面波探査は、この性質を応用して、地盤の速度構造を測定し、支持力qa(kN/㎡)と沈下量S(mm)を求めます。

調査方法

地面に起振機を設置して、地盤を上下に振動させ表面波(小規模な地震)を発生させます。
同時に、二つの検出器(加速度センサーA,B)を設置し、地中を伝わる表面波の速度を計測します。

起振機から発生した表面波は、検出器A,Bの順番に伝わります。

検出器Aに到達した時間と検出器Bに到達した時間との差(遅れ時間)から、検出器AB間を伝わる表面波速度(=距離/時間)を計算します。

表面波は、周波数(振動数)によって、伝わる深さが変わる性質を持っています。

高い周波数の表面波では浅い部分を、低い周波数の表面波は深い部分まで伝わります。(図―2.1参照)

表面波探査は、コンピュータに制御により、起振機の周波数(振動数)を細かく変化させて測定します。 このようにして、深度方向の地盤の速度情報(硬軟)を細かく収集します。

調査の結果、測定位置毎に地盤の硬軟、境界深度が得られます
この結果から、支持力と沈下量を算出します
この2つの情報が予定構造物の基礎構造設計並びに施工に関する基礎資料となります

支持力計算結果例

以下、実際の解析事例の一部をご紹介します。

特記
調査地は、平地に位置した古くからの住宅地で、地表部に礫が混じっている状態です。
調査データからは、表層部から深度0.5m付近まで地耐力20kN/㎡(2t/㎡)を満たしていない地盤が見受けられます。
それ以深の地盤は、地耐力30kN/㎡(3t/㎡)を満たした安定した地盤が続いていると思われます。
造成の経過年数は長い期間が経っている事から、地盤は落ち着いていると思われますが、表層部付近の地耐力にバラツキが見られ、バランスの悪い地盤となっています。また、施工時に異物等が見られる場合は、充分に取り除いた後に施工を行って下さい。