建物のカビ対策・湿気対策・床下断熱・防水工事・シロアリの防除などは、茨城の日本ハウスクリニックにお任せください

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セントリコンシステム

セントリコン・オールウェイズ・アクティブ

"一日も早く巣を根絶したい! "というお客様のご要望にお応えするため新たに誕生したのが 「セントリコン・オールウェイズ・アクティブ」です。お家の周りに薬剤の入った工サを埋め込み、 直ちに防除をスタートするので、 "一日も早い巣の根絶''が可能です。

セントリコン・オールウェイズ・アクティブ 作業ステップ

セントリコンシステムとは

床下に防蟻剤を散布するのがいままでの防除工法です。シロアリが家屋に侵入しないようバリアをつくる工法で、根本的な防除法ではありません。地中の巣は温存され、防蟻剤のバリアに隙間ができると再び侵入する危険性があります。

そんな従来工法の問題点をクリアしたのが、「セントリコン・システム」と「セントリコン・オールウェイズ・アクティブ」のセントリコン・シリーズです。シロアリの習性を利用して巣ごと退治する防除法です。

作業の流れ

  1. 調査 建物そのもの、床下、そして敷地とその周辺を調べるものがあります。
    被害が実際にあるのか無いのか、また今後の被害の可能性などの説明を理解することが肝心です。

  2. 巣全体の根絶 シロアリがいるのが確認されたら、モニタリング・デバイス(餌木)を、ベイトカップ(薬剤)に交換します。
    シロアリが薬剤を食べると、他のシロアリも誘導されて、その薬剤を食べにきます。
    同時にその薬剤を仲間にも分配するので、数ヶ月で巣全体に薬がいきわたり根絶します。

  3. 再発防止の観察 引き続き定期的にステーションを監視して、シロアリがまた来ていないかを確認します。
    シロアリが確認されたら消滅に失敗したとみなします。

  • ●シロアリが再び現れた場合ベイティングを続け、コロニーが消滅するまで必要に応じてベイトカップを交換します。
  • ●シロアリが現れない場合ベイトカップを新しいモニタリングデバイス(上下とも)と交換します